悲劇は突然に!カビに侵略されるの巻
上の写真はピグミー・マッシュルーム。元気なやつはいつまでも元気なんです。ですが元気に見えて実は元気じゃないやつがいました。
それが以下。
前日までは元気だったんですけれどね。今日仕事から帰ってきて、日課の観察をしたらこうなってましたよ!
これはミスト式管理を行なっている60cmスリム水槽に植えているオーストラリアン・ドワーフヒドロコティレなのですが、カビに侵され残念な姿に。
周りの水草達が侵略される前に、即行で取り除きました。
こいつらもいつカビに侵されるかと思うと不安ですね。
しかし、以前撮影した写真を見返してみたら怪しい雰囲気になってたのが確認できます。完全に見逃していました…。数日前から予兆…というか実害が既に発生していたんですね。
気負わずに引き続きミスト式管理を行なっていきたいと思います。
今回取り除いたのはこんな感じで、一緒に生えてた謎の草も引っこ抜いておきました。
ついでに45cmキューバパールグラスオンリーのミスト式水槽にて数日前から確認できていた苔を取り除きました。画面中央よりちょっと下に糸状の緑色の何かが生えているのが確認できます。
ほぼ放置で管理できてはいるのですが、こういったものは気付いたら面倒がらずにすぐに取り除くようにします…